知の拠点セミナー

概要

わが国の大学には、学部や大学院のほかに、研究所や研究センターがあります。研究所・研究センターは、学術研究の最先端を担い、各大学の個性といえる存在です。 2010年4月から「共同利用・共同研究拠点」という国の制度が始まりました。現在、28の国立大学に、77拠点(91機関)があります。 それらの拠点では、所属する大学の壁を越えて、全国の研究者と交流しています。 こうした共同利用・共同研究拠点が一体となって、連続セミナーを開催いたします。

学問の最先端のようすを、広く一般の方々や学生の方々にお届けするとともに、その声を直接お聴きするのが目的です。サイエンスカフェ風のくつろいだ雰囲気のなかで、自由な談論のときをお過ごしください。

場所:京都大学東京オフィス
(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階: アクセスマップ
開催日時:毎月 第3土曜日の午後※平成29年4月から第3金曜日の夕方に変更いたします。
参加資格:どなたでも参加できます.申し込みページから事前申し込み要
当日の様子はこちらでご覧いただけます (Yomiuri Onlineのページを開きます)

現在参加受付中のセミナー

第60回 (平成29年3月18日 (土)14:30~17:00)
14:30-15:40
講演1「樹木は乾燥によってどのように死んでいくか、その生理過程を探る~自然遺産サイト小笠原からの報告~」
石田 厚(京都大学生態学研究センター 教授)
15:50-17:00
講演2「固体のトポロジーと物性― 放射光を用いたトポロジカル物質の電子状態解明と共同利用・共同研究展開 ―」
木村昭夫(広島大学大学院理学研究科教授/放射光科学研究センター 副センター長(兼))
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第61回 (平成29年4月21日 (金)18:00~20:00)
18:00-19:00
講演1「中赤外自由電子レーザーでできること」
大垣 英明(京都大学エネルギー理工学研究所 教授)
19:00-20:00
講演2「東アジア地域における発がん性大気汚染物質の環境挙動」
唐 寧(金沢大学環日本海域環境研究センター 准教授)
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これまでに開催されたセミナー

第55回 (平成28年9月17日(土)14:30~17:00)
講演1「黄砂多発の原因は風、それとも砂漠化?」 黒崎 泰典(鳥取大学乾燥地研究センター 准教授)
講演2「生体防御のかなめ「胸腺」の形成と機能」 髙濵 洋介(徳島大学先端酵素学研究所長)
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第56回 (平成28年10月15日(土)14:30~17:00)
講演1「新しいステージに向かう海洋エネルギーへの挑戦~安定電源の役割を目指して~」池上 康之(佐賀大学海洋エネルギー研究センター 副センター長・教授)
講演2「先端的多色レーザー分光法の開発とその応用」藤井 正明(東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所 教授) 詳細情報
特別講演会 (平成28年11月25日(金)10:30~12:00、京都大学時計台記念館にて開催)
「神岡での基礎科学研究 ―ニュートリノと重力波―」梶田 隆章(東京大学宇宙線研究所長)
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第57回 (平成28年12月17日(土)14:30~17:00)
講演1「新規接合法によるCO2排出量やレアメタルの問題を解決する高炭素鋼社会の実現」
藤井 英俊(大阪大学接合科学研究所 教授)
講演2「人獣共通感染症克服に向けたアプローチ」
澤 洋文(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 副センター長・教授)
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第58回 (平成29年1月21日 (土)14:30~17:00)
講演1「流氷がつくるオホーツク海と北西太平洋の海洋環境」
江淵 直人(北海道大学低温科学研究所 所長・教授)
講演2「地形学とそれを支える空間情報科学の動向」
小口 高(東京大学空間情報科学研究センター  センター長・教授)
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第59回 (平成29年2月18日 (土)14:30~17:00)
14:30-15:40
講演1「農作物デザインの今昔物語」
江面 浩(筑波大学遺伝子実験センター センター長・教授)
15:50-17:00
講演2「ガーナの巨大ネズミは野生動物を救えるか?」
村山 美穂(京都大学野生動物研究センター 副センター長・教授)
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